私が1978年に仕事を始めて、すぐに出会ったのが自然と人間の活動の接点で、両方の折り合いをどう付けるのかと言う課題でした。
特に首都圏の大規模開発では自然環境の破壊と同時に、そこに暮らしていた家族に突然莫大なお金が入って来ることで、一家離散してしまうなど、人間の心の崩壊も大きな問題でした。
また近年のガンやうつ病の大量発生は、私たちの社会そのものが歪んでいることの表れで、これも自然との関係の変調が原因のように感じます。
そんな中で、昔ながらの製法の卓越した味のお醤油が生き残れるように戦略を立て実践のお手伝いをしたり、地域農業が生き残れるように直売組合の結成とレストランへのルートを作ったりして来ました。
そしてそれらすべての基盤を作れるのが「里山の再生」であり、今日的には自給自足型協同生活基地「Wa-ark」(和の箱舟の意味」)を各地に立ち上げることだと考えています。
この和ストアでお届けいたしますのはこうした一連の活動の中で出会った自然への愛と感謝の中から生まれた品々です。
一般社団法人日本里山協会 代表理事 池田志朗(和ストア責任者)
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